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空美真kumima

Author:空美真kumima
チャネリングによる自動書記を特技とする、未来へのメッセンジャー!
現在オーストラリアにてパーマカルチャーを学びながら、持続可能な社会の在り方を模索中。この地球という星を愛しています。
趣味は楽器(特にヒーリング系楽器)遊び!
哲学書が大好きなくせに、ややアイドル思考である。
独自のREIKIアロマヒーリングを研究中!!

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お父さんと宇宙と私 

私の父は、私のお父さんであり、哲学者であり、教育者でもあります。


  お星様のお話
  時のお話


まだ子供だった頃、私の純粋な質問に、
父は優しい目をしてひとつひとつ答えてくれた。

お父さんにだっこされて眠っていると、
“ドクンドクン”と心臓の音
“ギュルルギュルル”とおなかの鳴る音がした。

幼い私は、この音を聴きながら
「やっぱりお父さんは宇宙と繋がってるんだ!間違いない!」 って勝手に思ってた。

海辺の砂浜で夕暮れまでお父さんと遊んだ帰り道、「どっちが先に一番星見つけられるか競争しよう!」って、よくはしゃいで家まで帰った。


・:*:・ ・:*:・・:*:・ ・:*:・・:*:・ ・:*:・・:*:・ ・:*:・・:*:・ ・:*:・・:*:・・:*:・


  10才の時、お父さんがある日突然いなくなって、
  宇宙の話をする相手が誰もいなくなった。


周りのお友達は
 “昨日見たテレビの話”
 “今日の給食のデザートの話”
 “日曜日にママに買ってもらったお洋服の話”
そんな話ばっかり。

《そんなことより大切なことがあるんだよ。どうしてみんな気付かないの?》

ランドセルしょって笑ってる場合じゃないぞって思った私は、
ねぇねぇってみんなに問い掛けた。

 
  「いま目に映ってる星の光は、何万年前のものか知ってる?」
  「君はいつか死ぬんだよ。死んだら君は何処へ行く?」
  「みんなは何処から来たの?何処へ行っちゃうの?」
 

変な顔をされた。
誰も構ってくれなくなった。

さびしかった。さびしかった。


だから いなくなってしまったお父さんに会いたくて
真夜中になると、飼い犬のぺぺを連れて、一人とことこ川辺を歩いて田んぼに通うようになった。

夜になると田んぼのわらの上に座り、そこで一年中を過ごした。

  春も。
  夏も。
  秋も。
  冬も。

【夜空を見上げて宇宙を感じようとした。】
【そうすることでお父さんを感じようとした。】

  真夜中、菜の花の匂いに包まれて。
  夏の夜風を浴びながら。
  コオロギの鳴き声をききながら。
  月明りに照らされる粉雪をみつめながら。


≪真っ暗な田んぼに座って
 星空の下
 目をつぶって
 ゆっくりと自分の胸に手を当てる≫

“ドクンドクン”と心臓の鼓動

≪この小さな確かな心臓の鼓動を確かめては星空を見上げる、 という行為を
何度も何度も繰り返した≫


そうする事で、この広い宇宙の中で、再びお父さんと繋がる事が出来るような気がしたから。
幼き日に感じたお父さんの心臓の鼓動と、宇宙のどっかで繋がる事が出来るような気がしたから

              a.jpg


・:*:・ ・:*:・・:*:・ ・:*:・・:*:・ ・:*:・ ・:*:・ ・:*:・・:*:・ ・:*:・・:*:・・:*:・




 
 ずっと ずっと 探してた

10才の時に失った
      『お父さんと宇宙と私』との絆


探し続けて18年 
       失ったキズナをひたすらに求め続けた


そして 長い長い時を経て 
ようやく今 
しっかりとこの手で 再びその絆を 握り締めた!!!

この歳でお父さんにだっこしてなんて言えないから、心臓の音は聴こえなかったけど、
その代わりに一晩中 “ぐーーぐーー”って音がずっと聴こえてきた。

なんだかおかしくって、あたしは真夜中 声を潜めてくすくす笑った。
やっぱり宇宙の塊。だと思ったw

           17483735_1599797582.jpg


・:*:・ ・:*:・・:*:・ ・:*:・・:*:・・:*:・ :*:・ ・:*:・・:*:・ ・:*:・・:*:・・:*:・

 


    『愛』


 『“愛とは忍耐”である』

これは先日、教会の神父さんがおっしゃった言葉だ。


【「コリントの信徒への手紙 第13章」より、以下を抜粋します】
(4節) 愛は忍耐強い。愛は情け深い。ねたまない。愛は自慢せず、高ぶらない。

(5節) 礼を失せず、自分の利益を求めず、いらだたず、恨みを抱かない。

(6節) 不義を喜ばず、真実を喜ぶ。

(7節) すべてを忍び、すべてを信じ、すべてを望み、すべてに耐える。

(8節) 愛は決して滅びない。

(13節) 信仰と、希望と、愛。この三つは、いつまでも残る。その中で最も大いなるものは、愛である。


 
 【完璧な愛はない。愛とは不完全なもの。
だからこそ忍耐が必要なのだ。
    〜忍耐で始まり、忍耐で終わる〜
  それでも希望がある。いつか完全になれる日がくる。
  その日が来る事を信じて、忍耐強く愛し続けよう】


それがこの章における、あたしなりの解釈だ。

17483735_2721300131.jpg



・:*:・ ・:*:・・:*:・ ・:*:・・:*:・ ・:*:・・:*:・ ・:*:・・:*:・ ・:*:・・:*:・・:*:・

愛の力は奇跡を起こす

私とお父さんが 再びこの広大なる宇宙のなかで 繋がる事が出来たように。

ただ ひたすらに 祈り続けた日々

冬の夜空を見上げて 寒さに凍えながら 流れ星を探し続けた

『一瞬の流れ星の光に 無限の愛を込めて』
祈った
祈り続けた


 【願い続ければ叶うんだよ!】
 【信じ続ければ その想いはいつかきっと伝わるんだよ!】
 【自分が生きてさえいれば また繋がれるんだよ!】

   
    ≪≪生きてる限り、可能性はある。
      1%があるなら、
    たとえ0.1%でも可能性が存在するならば、
    あたしは、ただそれを信じたい≫≫


 負けたくない。
 絶対に。

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・:*:・ ・:*:・・:*:・ ・:*:・・:*:・ ・:*:・ ・:*:・ ・:*:・・:*:・ ・:*:・・:*:・・:*:・


18年間の時を経て、私の元に、再びでっかい宇宙が還ってきた!!
無限の宝箱が還ってきた!!

さて♪
今日はお父さんからどんな宝物がみつけられるのかな?


 ≪≪お父さんと時空を駆けた宇宙の旅。♦♫⁺♦*゚≫≫

きっとこれからも、あたしが生きてる限り続いてく。


♥。・゜♡゜・。♥。・゜♡゜・。♥。・゜♡゜・。♥。・゜♡゜・。゜♥。゜♡゜・。♥
それから。
最近、宇宙の話やあたしのこんな話を
笑わないで真剣に聞いてくれる仲間も出来た。
なんだか嬉しい。
家族が増えたみたいで。

だけど元を辿れば
宇宙の創設から全ては始まったわけだから
みんな本当に家族なんだよね!!

   ラブ。MY Family♡

♥。・゜♡゜・。♥。・゜♡゜・。♥。・゜♡゜・。♥。・゜♡゜・。゜♥。゜♡゜・。♥

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テーマ : コトバ - ジャンル : 小説・文学


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